モラハラ妻と子どもたちとの家族四人の生活

いよいよ家族四人での生活が始まりました。

義両親や両親もいない、モラハラ妻と子ども二人と僕だけの生活。

やはり恐れていたことが起こりました。

妻のストレスのはけ口が僕に

今まで義両親がいたおかげで分散されていたストレスが全て僕に向けられるようになりました。

そしてこの頃から、モラルハラスメントの特徴的な行動が目立つようになりました。

暴言 舌打ち ため息 大きな足音 大きな物音

普通の男性なら「うちも嫁を怒らせたらそんな感じだよ」と笑って済ませるでしょう。

ただ、これが一日に何度もあり、それが毎日続くとやっぱりしんどいです。 おまけに【怒っている理由がわからない】【怒りが発動する原因がわからない】という異常な緊張感の中で過ごすのは本当に苦しいです。

何よりも子どもたちがかわいそうでした

4歳と2歳の女の子が二人。 新しい保育園で、新しい環境に馴染むために子どもたちなりに精一杯過ごしていたと思います。

仕事から帰ってすぐに、子どもたちに「新しいお友達はできた?」「先生は優しかった?」とか何気ない会話をたくさんしてあげたかったのですが、妻の行動が気になって仕方がないのです

仕事から帰宅すると「パパおかえり~!」と言いながら子どもたちが走り寄ってきてくれる幸せな瞬間。 一日の仕事の疲れが吹き飛ぶ幸せすぎる最高の瞬間ですよね。 「ただいま~!」と言いながら子どもたち二人を抱きかかえるようにハグ。

その数秒後にキッチンから…。

ドン!!!

という何かを叩きつけるような大きな物音。

【妻】
ハァ~~~~~~!!!

妻の大きなため息と共に静まり返る僕と子どもたち。 これがほぼ毎日続きました。

【僕】
ただいま~。
【妻】
…。

笑顔でただいまを伝えて、妻のイライラの原因を探ろうとしても無視。 晩御飯の準備を手伝うね、と言って食器を出そうとすると「触んなって!!」と怒る。

【僕】
リビングにいるから手伝う事があれば教えてね。

こう言うだけで精一杯でした。

そして、子どもたちとリビングに避難するようにそそくさと移動し、そこで会話の続きを楽しむ。 子どもたちはすぐに笑顔になり、今日あった出来事やテレビで見た事なんかを一生懸命話してくれました。 まだまだ小さいので会話という会話はできませんが夢中で何かを伝えようとしてくれている姿が僕の救いでした。

【僕】
アハハ!えっ!そんな事があったの!?アハハ!

子どもたちのテンションにつられて僕もオーバーリアクションで応えていると…。

ドン!!!!!バタン!!!

キッチンから聞こえてくる大きな物音。 数回は無視できてもやっぱり気になって子どもたちとの会話に集中できなくなります。 子どもたちとの時間を楽しみたいのに、妻のモラハラ行動により気が気でなくなる。

【僕】
ママのこと見てくるからちょっと待っててね。

子どもたちに悟られないように笑顔でそう言うと「は~い。」と子どもたちも我慢してくれました。 子どもたちはこんなに小さいのに僕と妻の関係を悟っていたように思います。

【僕】
大丈夫?
【妻】
何が!?

こんなやり取りは日常茶飯事。 なぜかわからないけど怒っている妻の【怒っている原因】を聞きだす事が毎日の日課のようになりました。

・保育園の送り迎えで何かあった? ・保育園の送り迎えありがとう。 ・今日も洗濯や家事をしてくれてありがとう。 ・何かイライラする事あった?

上記の内容はほんの一部ですが、いろいろな事を伝えたり、聞き出そうとするも妻は無視。

【妻】
お前に関係ねーだろーが!!

最終的にこのセリフで話を中断してきます。

子どもたちとの貴重な時間を後回しにして、妻の機嫌をとりにきたものの無視され続けた挙句に怒号を浴びせられる毎日。

僕も新しい職場でのパワハラ問題や、同じ職種ではありますがいろいろと勝手が違う現場に適応するために頭を悩ませていました。

【僕】
僕も今、職場でいろいろと大変…
【妻】
お前の話はどーでもいーんだよ!!!

と、こちらの話は一切聞こうともしません。

お前の仕事の話とか悩みは本当にどうでもいいし聞きたくない、お前は私の事だけを気にしてご機嫌だけを取り続けてろ。私は無視し続けるけどな。

彼女の頭の中はこれでした。

こんな日々が続きましたが離婚するなんて事は全く考えていませんでした。

慣れない場所での義両親のいない生活に妻は疲れている

能天気すぎる僕はまだこんな考えでした。 家事から子ども二人の世話まで本当に大変だと思います。 知らない土地に移り住み、両親のサポートがない生活。 僕が働きに出ている間にいろいろな出来事が重なりストレスになっている。 そのストレスの捌け口が僕しかいないからしょうがない。 もう数か月経てばこの環境にも慣れて穏やかになるはず…と思っていました。

離婚した今思うと、妻は全く知らない土地で生活したくらいでネガティブになるような女性ではありませんでした。 ただ、何かで発生したイライラを僕にぶつけているだけだったと思います。

何よりも子どもが大切

家族四人で笑って楽しく夕食を食べたい。 休日は家族みんなで笑って一日を過ごしたい。

今はまだ若くて気性の激しい妻の性格ですが、それさえ落ち着けばきっとそんな普通の日が来る。

ただでさえ子どもたちには、つらい思いをさせ、気を遣わせるような生活をしているのにこれ以上悲しませるわけにはいかない。

僕さえ我慢すればいい。 つらくて苦しい事はいつまでも続かない。 この打たれ強い性格と能天気な頭はこの生活を乗り越えるためにあるんだ!

と自分を奮い立たせていました。

が、妻から逃亡するまでそれは続き、打たれ強い心も能天気な頭も粉砕されてしまいました。

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