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否定から入る会話

否定から入るモラハラ加害者の会話

話しかけても提案しても否定するモラハラ妻

「何でも否定から入る」

モラルハラスメントについて調べてみると、態度で相手をコントロールしようとする特徴と同じく「基本中の基本」として紹介されていますね。

これは一体何なんでしょうね。

例えば、お笑い番組を見ていて二人で笑っている時に、

僕「このコンビおもしろいね」

妻「いや、でも〇〇の方が上だろ」

例えば、美味しいラーメンを食べている時に、

僕「ここのラーメン美味しいね~」

妻「いや、でも〇〇の方が美味いだろ」

普通の人にもよくあるやり取りなのかもしれません。

しかし、何がやばいのかというと

これがほぼ毎回なのです。

話しかけても提案しても、とりあえず「いや」「でも」を頭に持ってくるモラハラ妻。
どんな当たり障りのない内容でもです。

これが会話の中で積み重なると結構なダメージになります。
一通り話し終わった後に疲労を感じる時は、だいたいこの話術にハマっているのです。

「いや」「でも」は定番で、最終的には「溜息」「舌打ち」「は?」などバリエーションがどんどん増えていきました。

そして、否定から入る会話を何度も繰り返す事で

妻に話しかけるのが怖い・気を遣う

という精神状態に陥っていました。

否定から入る会話をやめさせることは可能か?

「否定から入るのやめてくれない?」

と、まず現在の状況を伝える必要がありますね。
そして肝心なのは、そう言われた時の相手の反応です。

「え!?ごめん!気を付ける!」と素直に謝罪してくれる人間もいます。

実際、僕の友人にひとりいました。友人Aとします。
共通の友人もその事に気づいていたようで、二人で教えてあげると素直に謝罪して以後気を付けるようになりました。

しかし、モラハラ妻の場合はこうです。

「は?お前がまともな会話振ってこないからだろうが。」

という返事をいただきました。

とりあえず生粋のモラハラ加害者は一筋縄ではいかないのが当たり前。

否定から入る会話は離婚するまで続きました。