モラハラは治る?治らない?体験者として思う事
【モラハラは治るのか治らないのか】
モラルハラスメントの永遠のテーマになりそうな議題ですね。
ただ、被害者だった僕の答えは決まっています。
「絶対に治らない」です。
5年の結婚生活の中で、あれやこれやと試行錯誤しながらモラハラ改善に尽くしました。
当時はガラケーが主流で「インターネットを使って調べる」という発想がなかった僕ですが、2021年現在に広まっている「モラハラ改善の方法」や「モラハラを治すためにはこうしよう!」的な事は当時すでに実行していました。
おそらくモラハラの被害に遭っている人たちは、ネットで調べなくてもそういう事をすでに試しているのではないでしょうか。
改善方法のページを一読しても「いや、それ全部試したし…。」と思う被害者の方がほとんどだと思います。
モラハラ妻に実行したいくつかの方法と結果は下記のとおり…
・カウンセリングに連れて行く→断固拒否&怒り
・褒めて伸ばす→褒められて当たり前の精神
・強気な態度で接する→怒りがさらにヒートアップ
・簡単に謝らない→謝罪するまで暴言・威圧・無視
・モラハラだという事を伝える→は?
・離婚を切り出す→一瞬落ち着くものの振り出しに戻る
など
こんな感じです。
モラ妻は、最後の最後まで下記の調子でした。
モラ妻の最後の言葉
— モラハラ妻から逃げた幸男 (@morahara_yukio) December 13, 2019
「帰ってこい、離婚できると思うなよお前、黙って馬車馬のように働けよ、もう一生奴隷でいいじゃん、あたしの性格はもう変わらん、お前が謝り続けとけば丸く治まるんだよ、な?だから早く帰ってこい」
やっぱりもう一度信じてみようかな、と思う要素が全くなくて助かりました
モラハラが治らないパートナーとどのように接すればいいのか
僕が一番思っている事。それは、
「モラハラは他人がどうこうできるものではない」という事です。
改善方法に期待して実行したものの効果がない…それを繰り返して削られていく精神。
被害者の気持ちなどお構いなしに服従や支配に拘り続けるモラハラ加害者。
はっきり言って、こちらの話も気持ちも全く通じません。
僕はモラ妻から逃亡した後に、うつ病の診断書を貰うほど精神が落ち込みました。
仕事はもちろん、外出する気力もありません。
弁護士事務所で打ち合わせする事も大変でした。
しかし、何とか働き出す事はできました。
自営業という事が幸いし、自分のペースで働きました。
何よりも、残してきた子どもたちの養育費を支払うため、という事が大きな気力になりました。
本当にどん底まで精神が削られ、重度のうつ病になってしまったらそれさえもできなかったでしょう。
そうなる前に逃げきれた事は本当によかったです。
もし、逃げ出す事が出来なかった場合、うつ病で仕事もできない僕はモラ妻に捨てられていたでしょう。
お子さんがいらっしゃる被害者の方は心が完全に潰される前に逃げてください。
結果が同じなら、どうせ離婚するのならば、子どもたちのために何かができる力があるほうがいいのは間違いありません。
モラハラを改善する事を諦めましょう。
そして明るい未来のために動き出しましょう。
会話を録音、逃げ道の確保、弁護士を探す、などやるべきことはたくさんあります。
そうこうしているうちにモラハラが和らぐラッキーが訪れるかもしれません。
そちらの方が現実的で健康的です。
モラハラ加害者の言う事を真に受けてはいけません。
あなたを傷つける事ができる言葉を浮かんできたものから順に言ってるだけです。
自分の事しか考えていない人たちですから、加害者自身がモラハラに気づき、何とかしなければ終わりはありません。
ただしその確率はかなり低いでしょう。
モラ妻を見てきた僕は今でも「モラハラは絶対に治らない」と思っています。
逃げるか捨てられるか、です。