モラハラ加害者との離婚と後悔
僕は、妻からのモラルハラスメントによって精神を病み、家族四人で暮らしていた家から逃げるように離婚しました。
とにかく「妻が怖い、離れたい、離婚したい、二度と会いたくない。」その一心でした。
子どもは置き去り、お金は全額妻の懐、服も仕事道具も家に残したままの逃亡です。
モラハラ妻から逃げるように離婚して後悔した事は…
モラハラ加害者と離婚して後悔はするのか。
被害者の中には「もしかしたらいつか後悔するかも…。」と悩んでいる方がいるかもしれません。
僕の場合、後悔は全くしませんでした。
「やっぱり妻を愛していた」「彼女は彼女なりに精一杯だったんだ」などという未練も全くありません。
【モラハラ妻との離婚】で後悔する事は一生無いと断言できます。
ただ、当時は子どもたちの事だけが気がかりでした。
子どもに会えない期間は本当に寂しかったです。
しかし、逃亡してから1年後くらいには子どもたちと再会を果たし、面会という形ではなくいつでも自由に会える状態になりました。
子どもたちとのお話は、後日ブログに書かせていただきますね。
「子どもはよく見ている」という事だけお伝えしておきます。
モラハラ加害者との離婚で後悔する事はない
僕の場合、モラハラ妻に対する未練は全くありません。
離婚してから5年以上経った今も後悔した事は一度もありません。
逆に、どんなに大変な状況になっても「あの時よりはマシ」と前向きに考える事ができました。